故人への気持ちの伝え方
- GSIエンバーマー
- 2021年3月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年3月24日

こんにちは。
緊急事態宣言もとけ、桜も咲き始めて、気持ちがウキウキしている方も多いのではないでしょうか。
でも花粉症の方は、天気のいい日は憂鬱になっているのかもしれませんね。
私は幸い、花粉症ではないので、のほほんと風が気持ちいいなーと感じています。
ある日のエンバーミング。
まずは故人様へとご挨拶をし、衣類の脱衣を行います。
すると、手のひらに何やらメッセージらしきものが書いてありました。
消えそうになっていた文字。
最初は、故人様 本人が書いたものか、ご家族が書いたものか分かりませんでした。
しかし、よく見ると、どうやらご家族から故人様へのメッセージのように捉えられました。
エンバーミングのご依頼主は息子様。
おそらく、息子様から故人お父様へのメッセージだったんだろうなと思いました。
そのメッセージに気付いた私は、お身体の消毒・洗浄・清拭を行うときに
手のひらのメッセージが消えてしまわないように、注意しながらエンバーミングをすすめました。
お通夜の日のメイク直しへも伺いましたが、その手のひらのメッセージのことは聞けぬままで、きっとそれは私が知る必要はなく、メッセージを手向けた方と故人様が分かっていればいいのかなと思っています。
こういう気持ちの伝え方もあるんだな、素敵だなと思い、
そのメッセージに気付けた私、グッジョブ!とも思った日でした。
……先日、私の人生の中で2度目のインタビューを受けました。
この記事は、ジーエスアイが運営しているオウンドメディア「グリーフサポートラボ」に掲載されています。
ジーエスアイのメディアに掲載の記事のため、社内スタッフ同士でのインタビューでしたが、私がエンバーマーになろうと思ったきっかけや、どういう思いでエンバーミングをしているのか等、自分がエンバーマーになる前からエンバーマーになってからの、これまので振り返ることが出来て、とてもいい時間となりました。
私の気持ち全てが記事となっているわけではありませんが、
ちょっとカッコよく書かれた、私の根っこの部分は分かっていただけるかと思います。
良ければ、読んでみてくださいね。
インタビュー記事はこちらからどうぞ。
それでは、またお会いしましょう。
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